宮田卯之商店の味噌ピーナツ。厳選した落花生のカリッとした食感、特注低塩味噌のやさしい甘さ!

■落花生とは?
 落花生(ピーナツ)は、別名南京豆とも呼ばれています。その名の通り、花が咲いた後、地中で実を結びます。原産地は、南アメリカのブラジルで、初めて日本に入ってきたのは江戸時代だそうです。本格的に栽培が始まるのは、明治以降のことで、豆類の中では比較的新しい部類に入ります。主な品種は、大粒(バージニアタイプ)が立ラクダ1号と千葉74号。中粒が千葉半立と千葉55号。小粒(スパニッシュ・ランナータイプ)がジャワ13号です。

 日本では千葉産、茨城産が有名ですが、神奈川県やその他各地で栽培されています。海外でもよく栽培されており、中国産、米国産、主に輸入されています。特に中国産のものが市場では多く出回っているようです。一般的にバターピーナツや塩ピーナツ、煎ったり茹でたりして食べることが多いようです。やはり、上質のものほど香り、甘みが強く、質が悪くなるにつれ、味がしなくなるか苦みだけになります。。

 落花生は、栄養価が高く、良質のタンパク質、脂質(オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸が主)を多く含み、ビタミンB類や鉄、マグネシウム、ビタミンEなども豊富です。

 また極まれに、落花生によってアレルギー反応を示すことがあります。ピーナツアレルギーとそのまま呼ばれています。個人の体質による物ですので、アレルギーの出る方は、落花生を食べないようにして下さい。その他のアレルギーと同様、重度のショックを引き起こす場合があります。

 


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